お客様からの相談

お客様より、パッケージの相談がありました。お客様がイメージするパッケージの形状は・・・
お客様がラボで作った形状。

ちょっと変わった形です。

けっこう複雑なフタ形状・・・。
タバコの箱をイメージしたようです。

うむ・・・

考えました・・・・

何がというと、作ろうと思えば作れるのです。だって、そこにもう形状があるのですから。
しかし、このドーム形状の内側を見ると・・・

・・・工作です。
これを手作業で、ちまちま、せっせと、何百個も作るなんて・・・無理です。
基本的に、何でも作ろうと思えば作れるのですが、数量と工程量、コストを考えると出来ないテーマでした。
これが、何十万個という生産量であれば、自動機でラインを組んで大量生産出来る話ではありますが、
何百個では、手作業で、効率よく生産出来る形状でなくてはなりません。
うーむ・・・。
真空成型・射出成型品もあり得ない話ではないでしょうが、初期投資、印刷コスト等を考えると合いそうもありません。それに、このような梱包箱の場合、綺麗に作られた紙箱の方が高級感があるように思いました。
やっぱり、紙でこの形を作りたいなぁ。
うーむ・・・。

家に帰って(ビールを飲みながら)考えました。

じゃじゃーん。

なんか!出来ました!
家に厚紙が無かったので、ノートの裏表紙を使いました。

紆余曲折を経て完成しました

やはり、手作りと比べるとシュッとしてます!

全力で考える

このテーマでは、パッケージメーカーさんにも相談して、協力を仰ぎましたが、
なかなかこれといった形状が出てこず、
それならば、自力で考えるしかないと思い、全力で考えました。
そんな時、ひらめいたのです。これしか無い!と。
ある程度形状が決まってきたら、後は、プロに任せて、シュッとした形に仕上げていただきました。
アイデアが、形となり、世の中に出ていくという喜びを味わえた、とても有意義なテーマでした。