なぜ体調を崩すのか?
うだるような暑さがつづく今日この頃。
東京オリンピックの選手たちのがんばりに、暑さも吹っ飛びますね☆
先日天気予報を見ていたら、「岐阜県内の今日の最高気温は美濃市です」という情報を耳にしました😝
内陸部に位置する美濃市は、海沿いに見られる風の吹き抜けがなく、熱がこもりやすいといった要因があるようです。
体調管理には気を付けましょう!
さて、今日のブログでは、なぜ体調を崩すのか?について、Aさんと上司の会話を交えてお話しようと思います。
Aさんが、昨年の夏ぐらいから体調がすぐれないことを上司に訴えました。
風邪、腰痛、原因不明の腹痛があり、有休も減る一方。
年齢を聞くと、”もう”31歳というAさん。
上司は、その思考パターンがよくないと言いました。
「”まだ”31歳。人生100年時代なんだから、バリバリ健康でないといけない。」
ですが、Aさんは体調がすぐれないので、仕事の成績も悪くなってきていると言います。
上司は、「何もかもうまくいかないときもある。気にするな。」と声を掛けました。
ところでAさんは、去年の4月に今の会社に転職したばかりです。
前の会社はブラック企業で、残業100時間超はあたりまえ。休日も出勤していました。おかげで彼女も見つからなかったそうです。
仕事ばかりの20代でしたが、不思議とその時代に風邪をひいたことはありませんでした。
長年、1日も年休をとったことがなく、風邪をひいても休めないとわかっていたので、出勤していました。
ふとAさんは気づきました。
「前の会社が好きだ」
退職する日、社員全員で私を見送ってくれたし、社長も専務もAさんのために泣いてくれたからです。
Aさんは、前の会社に戻って、社長と働き方改革をしようと決意。
もっと情熱のある人たちとメリハリある仕事をしたい!毎日それなりの緊張感がないと、心も体も健全にならない!と。
みなさまは、Aさんと同じような経験はありますか?
仕事における緊張感が、体の緊張感を高め、体調に影響を与えることは当然あります。
過剰な緊張感は「思考停止」になりますが、緊張感がなさすぎても同じように「思考停止」になります。
つまり、
心も体も健康でありつづけるためには 適度な緊張感を持ちつづけることが大切
ということです☆
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