仕事は〇〇で決まる☆

こんにちは！凸凹

「真空成型トレー・ブリスターパック」のサトウパック株式会社（本社：岐阜県美濃市）

本日も晴天に恵まれ、気持ちのいい朝です🌞

いつもサトウパックのブログをご覧いただきありがとうございます♪

仕事は〇〇で決まる☆

〇〇に入る言葉、なんだと思いますか？

答えは、「段取り」です。

え！？もう答えを出しちゃうんですか？

え！？〇〇って書いてあったから2文字だと思ってたのに～。ズルいですよ～😂

失礼。

一人芝居が、頭の中に繰り広げられています(笑)

さて、気を取り直して、まずは「段取り」の意味からご説明します。

段取りとは、「事を運ぶための順序。事がうまく運ぶように、前もって手順を整えること。」です。つまり、「先手を打つ」。

段取り力を高めることで効率的に業務をこなすことができるため、仕事において大切な力なのです♪

では、この段取り力を高めるための《5つのポイント》をお伝えします。

①それぞれにかかる時間配分を意識する

おおよそでもOK。時間配分を紙に書いて可視化することが大切です。

仕事において、「上司が期限のことを言ってなかった」や「急がなくてもいいと思った」など、独りよがりな考えはご法度です。

②一番スムーズにいく方法を考える

自分で調べるか、人に聞くか？効率の良い順序や優先順位はなにか？を考える。

社内には、担当者や人それぞれの得意分野があります。パソコン操作が得意な人、設計が得意な人、調べものが得意な人、電話応対が得意な人。今はネット社会なので、Google先生に聞けばなんでも情報を提供してくれます。しかし、ネット上の情報のすべてが正しいわけではありません。人に聞いた方が自分で調べるよりも早く解決する場合もあります。

会社での仕事は、たった1つの事をやり続けるわけではありません。仕事に慣れてくると次のステップに進むと思います。自分なりにどの仕事から手を付けたら効率が良いかを考え、日々の仕事をこなす事が大切です。

③ギリギリを避ける

学校の宿題や論文の提出とは違い、仕事の場面では間に合えばセーフはNG。その後、もしやり直しが入ったら期限に間に合わないかもしれません。自分の軽率な行動のせいで、仕事仲間や取引先様に迷惑がかかります。何事も余裕を持った行動が大切です♪

④完成度のレベルを決める

定めたレベルに到達したら、しっかり区切をつけて終わるようにします。細部にこだわりすぎてしまったり、重要ではない部分に多くの時間と労力を費やすことは効率的ではありません。

⑤嫌なことを後回しにしない

嫌なことを後回しにして、最後に嫌なことばかりが溜まってしまうとガビーンってなりますよね😭嫌なことや大変なことは早く終わらせて、気持ちを解放させたいですね。

むしろ嫌なことほど先に手を出してしまうくらいがちょうどいい✨

サトウパックには、段取り力の高い先輩たちが仕事の進め方を手取り足取り教えてくれます♪

ぜひ、直に学んで真似てみてください♪

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