熱中症とは？その対処法と予防法について

お天気も東京オリンピックもアツい日が続いていますね☀

これだけ汗をかいたら痩せると思いきや、体重がじわりじわりと増えてきた広報M🐷

「空気を吸うだけで太る」と知人が言っていましたが、まさにそんな状態なのかしら。

いや、最近ウォーキングしてるから筋肉がついたか？

やわらかい筋肉もあるもんだな(・ω・)？

さて今日は、この時期の気になる話題、「熱中症」についてのブログを書こうと思います。

熱中症とは？

熱中症とは、室温や気温が高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分（ナトリウム）などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどい時にはけいれんや意識の異常など様々な症状をおこす病気です。

家の中にじっとしていても室温や湿度が高いために、熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

かつて、温泉で熱中症になった広報M。

のぼせてふらふらしていると、親切なマダムたちが「大丈夫？！私の膝に頭乗せて！」と声をかけてくれました。

と、次の瞬間、広報Ｍの頭は🌊🌊🌊冷水の嵐🌊🌊🌊😝

おかげさまで目が覚めました。

マダムのとっさの判断に感謝です＼(^o^)／

熱中症の分類と対処方法

軽度：軽度の場合は、めまい、立ち眩み、こむら返り、大量の汗が出てきます。涼しい場所で水分補給をし、安静にすることで対処できます。

中度：頭痛、吐き気、体のだるさ、体の脱力感、集中力や判断力の低下が出てきます。この場合は、上記に加えて塩分補給も大切です。

症状が改善すれば医療機関の受信は必要ありませんが、水分補給が出来ない場合や症状の改善が見られない場合は、病院で治療をします。

重度：重度ともなると、意識障害やけいれん、運動障害がでてきます。上記に加え、体が熱ければ保冷剤などで冷やします。ためらうことなく救急車（119）を要請しましょう！

また、このような症状の方を発見された場合も同様に救急車を呼んでください🚑

熱中症予防ポイント