夏の生活

こんにちは！凸凹

７月に入りましたね🌞

外気温の暑さとエアコンで冷やされた室温にやられ、夏バテとなりやすい時期です。

熱中症も含め、体調を崩さないようにするために夏に負けない体づくりのポイントを一緒におさらいしてみましょう( ^ω^ )

 

 

 

①　食事をしっかりととる！

特に朝食はきちんととりましょう。つい疎かにしてしまったり適当になりがちですが、１日の元気の源です。しっかり食べましょう。

また、栄養バランスも考え、主食・主菜・副菜・汁物をなるべくそろえるようにしましょう。

 

②　早寝・早起きをしましょう。

つい夜更かししがちと言われている夏の夜。生活リズムが崩れると身体をこわしやすくします。

 

③　冷たいものばかり摂取しないようにしましょう。

冷たい飲み物、冷たい食べ物やデザートばかり食べていると胃腸が弱ってしまい、食欲の低下に繋がります。

 

④　水分補給をこまめにしましょう。

夏の水分補給は大切だと言われていますが皆さんどれくらい水分補給したらいいのか知っていますか？

こたえは…

　大人：体重1ｋｇあたり約50ｍｌ

　こども：体重1ｋｇあたり約100ｍｌ

　乳児：体重1ｋｇあたり約120～150ｍｌ

と言われています。（あくまで目安ですので自身の体調などを把握してこまめに水分を取って下さい）

水分補給はカフェインが入っていないお茶やお水が望ましいです。

また、一度にたくさん飲むと身体に負担がかかります。

夏野菜や果物などの旬のモノは水分をたくさん含んでいますので、それらを食事に取り入れながら上手に水分補給が出来るといいですね。

 

 

⑤塩分とカリウムの補給

汗をかいた際には必ず塩分をとりましょう。

特にサトウパックでは現場の皆さん、外作業の多い資材課の皆さんなど汗をかきやすい環境でお仕事している人が大勢います。

水稲のお茶に少量の塩を入れている人、休憩時に塩飴を舐めている人、カリカリ梅等塩分のとれるおやつを食べている人などみんなそれぞれに工夫をして働いています。

また、忘れられがちですが、塩分（ナトリウム）と一緒に汗で流れるカリウムもあわせてとりたい栄養です。

体調のサポートをしてくれる栄養素でキュウリやズッキーニ、スイカなどの夏野菜に多く含まれています。

 

はじまったばかりの暑い夏を乗り切るために自分や周りのみんなと共に夏対策をしていきましょう！

 

７月の月間目標は「無事故　無違反　安全第一」です。

暑くて集中力がきれやすいので、意識的に安全確認をしていきたいですね。

 

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