もうすぐ大寒⛄大寒卵と旬について
こんにちは!凸凹
さてさて、来週の1月20日は大寒です。
大寒とは二十四節気のひとつであり、文字通り一年で最も寒いと言われる期間を指します。
二十四節気というのは古代中国で生まれたとされる暦で、6世紀ごろには日本にも伝わってきたそうです。(そんな昔から?!)
さて、今日のタイトルの「大寒卵(だいかんたまご)」という言葉を皆さんは聞いたことはありますか?
広報は嬉し恥ずかしながら今回初めて知りました☆(嬉し???)
これは大寒が始まる日に生まれる卵のことを指し、食べるとよいとされる縁起物なんですって、奥さん。(誰?)
大寒卵以外にも、大寒の頃に作られたものや旬を迎えた食べ物はそれぞれ栄養価が高くおいしいとされ、昔から大切に食べられてきました。
大寒卵じゃなくても旬のものをいただいて寒いこの季節を健康に過ごしていきたい!
ということで、この季節の旬のものを見ていきましょう!
【 野菜編 】
① 大根
・ビタミンC:免疫機能の低下を防ぐ
・カリウム:ナトリウムを排出する作用があり、塩分の摂り過ぎを調節するのに役立つ
・消化酵素:胃腸の機能を活性化させ、胃もたれや二日酔いの症状緩和に期待できる←新年会シーズンの今大事💗🍻
② セロリ
・食物繊維:便秘予防に期待できる
・ビタミンB1:糖をエネルギーに変換し、脂肪を付きにくくする
・アピイン:頭痛やイライラを和らげる
・セネリン:気分を落ち着かせる
③ カリフラワー
・ビタミンB6:免疫機能の低下を防ぐ
・葉酸:赤血球の生成に関わる
・パントテン酸、ビオチン:脂質代謝の機能を高める
・β-カロテン:皮膚や粘膜の健康状態を維持する
【 魚介編 】
① ブリ
・ビタミンB1:ブドウ糖をエネルギーに変換
・ビタミンB2:糖質、脂質、タンパク質の代謝を助ける
② キンメダイ
・DHA:脳機能の働きを高める
・EPA:血液の性状を整える
・良質なタンパク質:消化吸収されやすく、胃腸の負担を軽減する
③ ヤリイカ
・タウリン:コレステロールの吸収を抑える
・亜鉛:免疫機能の低下を防ぐ
【 果物 】
① 柑橘類(ミカン、イヨカン、レモン等)
・ビタミンC:免疫機能の低下を防ぐ
・カリウム:ナトリウムを排出し、血圧調整の働きがある
・クエン酸:疲労物質である乳酸を分解する働きがある
② りんご
・ポリフェノール:抗酸化作用やコレステロール値を下げる効果
ふむふむ、メモメモ。。。
これらを摂取して2025年、健康第一で元気な冬を過ごしていきましょ~う(*´з`)
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