あなたを知りたい。の、態度とは。。。
こんにちは!凸凹
皆さん、最近何か本を読みましたか?
広報は昨年三月に発売された 「 小倉 広さんの『 すごい傾聴 』 」でなるほどなぁと感じたこの頃です☆
広報、傾聴力がないので学びたくてこの本を手に取ったのですが、今日はそんな『 すごい傾聴 』からどう傾聴していったらいいかを抜粋しながらご紹介していきたいと思います。
まず抜粋をご紹介する前に「 傾聴 」について。
傾聴とは、相手の話を注意深く聞き、理解しようとする会話の技術です。
心理学の世界で以前から使われてきた言葉ですが、近年ではビジネスの場でも重視されるコミュニケーション技術として活用されています。
※ 以下抜粋含まれる
まずこの「 傾聴 」において大切なのは、相手にとって重要な部分の話(エピソード)を語ってもらうことで、そのエピソードが相手にどんな「 感情 」をもたらしたのかを知ることです。
これが出来た時に初めて相手は心を開いてくれ、深い対話が始まることになってきます。
そのためには、相手の語るエピソードに耳を傾けながら「 あなたはその時、こんな気持ちになったのではありませんか? 」などと質問をしていく必要があります。
ただ、ここで注意が必要なのは、一つのエピソードにおいて、相手が感じている「 感情 」は「 一つではない 」ということです。
人間の「 感情 」は複雑です。
一説には、一つのエピソードで最低でも5つの「 感情 」が存在していると言います。
その「 複数の感情 」をまとめて一度に確認しようとすると、どうしても“上っ面”なコミュニケーションにしかなりません。
そうではなく、「 感情 」を一つ一つ丁寧に分けて、確認していくことが非常に大切なのです。
「 複数の感情 」を一度にまとめて相手に確認をするのではなく、一つひとつを順番に丁寧に分けながら確認することが大切です。
一つずつ丁寧に感情を扱い、相手と一緒に感じてみるのです。
注意すべきなのは、相手の感情を「 当てる 」ことに集中しないということ。
一つひとつの「感情」を、丁寧に「 味わう 」「 共感する 」「 体験する 」ことに焦点を当てていくこと。
話し手に感じてほしいのは「 気持ちをわかってもらえた 」という感覚。
そのためには、感情を一つずつ仕分けして「 味わう 」ことが大切なのです。
そんな「 傾聴 」でよく言われているコツが以下の6つ。
① 相手を会話のメインに置く(基本中の基本)
② 「聴く」を7~8割、「話す」を2~3割程度にする(案外難しい)
③ 相手の表情や声のトーン、しぐさなど非言語的コミュニケーションにも意識を向ける(繊細さが問われる?!)
④ 「うなずき」「あいづち」「繰り返し」「言い換え」を意識する(ハマるとお互い気持ちいい~✨)
⑤ ミラーリングやマッチングを意識する(スマホのミラーリングじゃないよ?仕草や表現をマネたりすることよ?)
⑥ オープンクエスチョンを心がける(「はい」「いいえ」以外の回答が得られる質問のことだよ)
これらを意識して目指せ傾聴マスター(`・ω・´)
アナタト仲良クナリタイデス!!!!!
・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
★★★ 求人情報 ★★★
就職・転職活動中のみなさま、ぜひ私たちと一緒にお仕事しましょう♪
岐阜県美濃市の本社にて現在募集中の仲間は…
【新卒採用】
営業、設計者
【中途採用】製造部(成型作業者)、
製造部(打ぬき作業および仕上げ・梱包作業者)
、設計課の仲間を募集中♪
・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・
サトウパック株式会社
オーダーメイド真空成型トレイ・ブリスターパック、採用のご相談はHPから
URL: http://satopack.jp/
受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・