冷えは万病の敵

こんにちは！凸凹

突然ですがあなたの平熱はいくつですか？

人間の免疫システムが正常に働く体温は36.5〜37.1℃なのだそうです。

え、自分それよりも低いよ？って人、いますよね？

現代人の平熱、実は下がってきているらしいのです(　ﾟдﾟ)ﾋｮｴｰ

低体温だとどんなことが起こるか知っていますか？

体温が1℃下がると免疫力が30％下がると言われます。

代謝が低下する。

血液中の老廃物が体に残る。

血管もドロドロになり、動脈硬化の進行を促す。

そして免疫力が低下するとウイルスなどの外敵と対峙した時、病気になりやすくなってしまうのです。

わお！なんて恐ろしい！！((((；ﾟДﾟ)))))))

そんな冷えには4つのタイプがあるのご存知ですか？

今日はそれぞれの冷えタイプと対策のお話です。

① 全身が冷える
加齢による代謝機能・筋肉量の低下や、長年の冷えの蓄積、強いストレスによる自律神経の乱れ、慢性的な疲労など、さまざまな理由で、体内で熱を十分に作れなくなっていることが、冷えの原因です。
対策　→ 基礎代謝を上げるために、運動を習慣づけて筋肉量を減らさないように習慣づけたり、タンパク質を摂取することを意識する。カイロや腹巻などの温活グッズを使用したり、体を温める食材を積極的に摂取していきましょう。

② 顔は熱いのに手足が冷える
姿勢の悪さや長時間のデスクワークなど血流の悪さが原因です。
対策　→ 座る姿勢を数十分おきに整えたり、歩いたりなど、少しでも筋肉を動かして血管を開いてあげることが大切です。特にお尻周りを温めてあげると◎

③ 隠れ冷え性？内臓が冷える
日々のストレスの蓄積などで自律神経のバランスが崩れることで胃腸の働きが弱まり、自律神経が乱れることで冷えます。
対策　→ 日光を浴びたり、散歩や軽いストレッチなどでリラックスすることを、日常生活に取り入れ交感神経と副交感神経のバランスをとる。体をあたためる食べ物飲み物を意識し、カイロや腹巻きでお腹を温める意識をする。

④ 末端冷え性。手足が冷える
体の中で熱を充分に作ることができていないことが原因です。
対策　→ 運動をする。食事で内側から温める。エネルギー源となる食事をしっかりと摂取し、運動などで筋肉量を増やしてあげることが大切です。

さて、あなたはどのタイプでしたか？

どのタイプかイマイチ分からなかったよ～って方もまずは冬の醍醐味お鍋などで内側からポカポカ温めてお過ごしください(^^♪

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話は変わりますが、先日S常務がサトウパック本社の在る地区の小学校にお招きいただきまして

6年生の皆さんにサトウパックがどんな会社なのか、どんな人たちが在籍しどんな制度を利用しながら働いているのかお話させていただく機会がありました(^^♪

残念ながら写真NGだったのでご報告のみとなるのですが、４月から新中学１年生となる皆さんの今後の未来への働き方考え方に少しでもお役に立てたなら幸いです。

藍見小学校の６年生の皆さん、そして先生方ありがとうございました！

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