★木鶏会★発足!!サトウパック、美・点・凝・視の取組みがはじまった~

「真空成型トレー・ブリスターパック」のサトウパック株式会社(本社:岐阜県美濃市)、広報Mです凸凹

いつもサトウパックのブログをご覧いただきありがとうございます♪


みなさん、知ってますか?

サトウパックの佐藤社長は読書家で、社内には「サトウパック図書」という名の小さな図書館があるということを。

 

サトウパック図書に関するブログはこちらをご覧ください

「サトウパック図書」ビフォー&アフター:2Sを実行したら驚くべき効果があった!

「サトウパック図書」~2Sを始めて3ヶ月後に起こった”WOW”効果~

 

広報Mは、人生のアドバイスを得たいときなんかに本を手に取ることが多いです。

最近では、中村天風氏の「成功の実現」を愛読しています。

読書は、どこかのだれかが何年・何十年かけて学んできた知識や経験を得ることができる最高の教材です。

もしかしたら、その1冊で人生が変わるかもしれないし、心が救われるかもしれない。

そう考えると、(たとえ成功の実現のような1万円を超える本でも)お金をかけて本を買って読書することは、とても素晴らしいことだと感じます。

 

さて、サトウパックでは、その「読書」に関する新しい取組みがスタートしました。

その名も、木鶏会(もっけいかい)

木鶏会の目的は「美点凝視」

つまり、お互いがお互いの素晴らしいところをしっかりと見つめて評価することです。

そして、お互いの人間性を尊重し、共に成長する。

具体的には、毎回指定された本の一部を読み、その感想文を仲間の前で発表することで目的を達成します。

 

▶第1回木鶏会

読書する本  人間学を学ぶ月刊誌「致知」から抜粋

参加人数   18名(管理職 + 自主参加の一般社員)

※「致知」という誌名について

古典の名著に「大学」という本があります。

「大学」は、江戸時代から終戦前まで日本人が最も長く親しんできた本で、二宮金次郎(の銅像)が読んでいる本です。

そして、「大学」の中の「格物致知」から引用したのが誌名の由来だそうです。

 

木鶏会当日は、社長のお話からはじまり、講師の方から木鶏会の目的や進め方の説明がありました。

その後、感想文発表とグループごとの意見交換などをしました。

 

このお三方、やけに集中しています(‘Д’)

お辞儀なのか、床にいる珍しい虫を見ているのか、はたまた相当な弱視なのか・・・

もう、わけわからん!笑

そんなこんなで、1時間半にわたる木鶏会は無事終了しました。

    

 

★参加者の感想

それぞれの方の想いで、大事にしている事や悩み事等が感想に反映しているという事を感じました。

また、前向きな捉え方の感想が多く、向上心を持って取り組んでいることに関しても、新たな発見となり見習うべきことだと思いました。

褒めあう事は、なにもマイナスな事はなくいい事ばかりなので、どんどん実行していきます。

新しい考えのきっかけとなる会でした。

ありがとうございました。

その他、

普段褒められ慣れていないから照れくさい

初めてのことでぎこちなかったから自然にできると良い

といった感想もありました。

 

木鶏会を続けることで、少しずつ参加者の心や言動が変わり、人間力が高まっていくのだと感じます。

そして、部下やまわりの人への接し方が変わり、良好な人間関係を築くことができるようになる。

その結果、会社に一体感が生まれて会社全体が発展していく。

そんなシナリオが見えました。

 

これからも、どんどん進化するサトウパックをお見逃しなく★

 

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サトウパック株式会社

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